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【近鉄あべのハルカス校】1/26(日)ハルカス校で佐川校長直伝「節分の巻きずしレッスン」好評開催いたしました。<クリックで詳細>
2020/01/27
もうすぐ節分。昔から日本の行事、節分に欠かせないのが、「恵方巻(巻きずし)」と、「鬼は外 福は内」の豆まき。
豆というのは「魔(ま)ものを(め)っする」という意味があり、古くから魔除けに使われてきました。
2020年の恵方は西南西。歳神様がおられる方角を向いて、「巻きずし」をがぶりと食べましょう。
また、節分の日は、「柊」の枝に鰯の頭を刺し、門や軒先に飾り、「けがれ」が入ってこないように、という習慣が江戸時代から今に受け継がれています。
このような日本の伝統、習慣を大切にし、今回は、
●牛肉の巻きずし ●黄金巻(卵巻きずし)●五目豆 ●海老とはんぺんのしんじょ椀
の4品を佐川校長直伝の元、受講者のみなさんがたは、本当に手際よく、美味しそうに仕上げました。
今回のメニューは、節分だけではなく、ちょっとしたホームパーティにもぴったりの「ごちそう家庭料理」です。辻ウェルネスクッキングは、日本の伝統行事を食で伝える使命を抱き、「ハレ」の行事食をみなさまにお伝えして参ります。