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【近鉄あべのハルカス校】6/11（土）辻ウェルネスクッキング近鉄あべのハルカス校で「外国人のためのなにわの伝統野菜で作る和食講座」を開催。＜クリックで詳細＞

6/11（土）辻ウェルネスクッキング近鉄あべのハルカス校で「外国人のためのなにわの伝統野菜で作る和食講座」を開催。京都在住のアメリカ人ご夫婦、大阪在住のドイツ人女性、同じく大阪在住のアメリカ人女性が参加した。レッスンの様子を読売テレビが収録。

この日のメニューは、和食の基本と言える栄養バランスを考えた一汁三菜（One　Soup　and　Three　Side　Dishes）で、
①＜汁物　Soup＞かき玉汁
②＜酢の物　Vinegared　Dish＞毛馬キュウリとかにかまぼこの酢の物
③＜煮物　Simmered　Dish＞大阪しろなと白天の炊いたん
④＜焼き物　Grilled　Dish＞鶏のくわ焼きと泉州黄たまねぎの炒め物

4品にご飯、日本茶。夏の季節のなにわ伝統野菜、毛馬キュウリ、泉州黄たまねぎなどを使い、大阪ならではの伝統野菜の形や味を外国人の方にお伝えした。＊辻ウェルネスクッキングでは、地域に根ざした食文化の継承活動を続けています。

講師は、ハルカス校校長　佐川進先生、そして管理栄養士の辻ヒロミ先生が担当。両先生の分かりやすい授業に、外国人の方も納得。調理実習も、両先生に、気軽に質問し、スムースに調理実習を楽しみ、美味しそうに仕上げた料理を全員、完食。「大阪の家庭料理がこんなに美味しいなんて」と、
全員が口をそろえた。

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辻ウェルネスクッキングでは、本物の美味しい大阪の家庭料理の心と味を外国の方に、もっともっと伝えていきたいと思っています。みなさん、知り合いの外国人がいらっしゃれば当校の和食講座をご紹介下さいね。よろしくお願いします。