記事詳細
帝塚山大学 食物栄養学科からのご依頼で、当校辻ヒロミ先生が野生の鹿肉を使ったフレンチを吉野路大塔道の駅カフェで披露<クリックで詳細>
2016/06/29
奈良県五條市では、野生の鹿が増え過ぎ、作物等に被害を与えるため、鹿肉の有効活用を帝塚山大学 食物栄養学科と相談。
このたび、同大学の卒業生で管理栄養士、プロ調理師の当校辻ヒロミ先生に、フランス料理フルコースのメニュー開発と吉野路大塔道の駅カフェのスペシャルシェフとして、6月25日のディナーをとの依頼があり、腕を振るった。
当日は、地元奈良県五條市・市長、地元の方々はじめ東京から日本栄養学会元会長、帝塚山大学教授陣・・他大勢のお客様が夏野菜と鹿肉のテリーヌや鹿肉のロティ他、コース料理を満喫。サービス等は、食物栄養学科の学生が担当。
食前酒には、辻ヒロミ先生監修のバラのリキュールも登場。カフェは皆の笑顔でいっぱい。ケーブルテレビKCNの取材収録も入り、12月に放送とのこと。