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【近鉄あべのハルカス校】2025大阪・関西万博開催まであと2年!辻ウェルネスクッキングは、日本の食文化(家庭料理)を外国の方にもお伝えして100有余年。辻ヒロミ先生の「おもてなし行楽弁当」クラスが中国SNS最大手DouYin=TikTok記者による取材収録を受けました。中国での配信予定は、5/26(金)のこと。<クリックで詳細>
2023/04/28
DouYin記者のご依頼により、講師は、辻ウェルネスクッキング近鉄あべのハルカス校副校長辻ヒロミ先生が担当。お弁当作りは、食べる人に配慮し、季節感と調理や盛付に5つの味と5つの色をバランスよく組合せることです。加えて、調理の基本・五法を取り入れ、五感を意識すると素敵なお弁当が誕生します。との説明があり、下記献立を次々と講義実演しました。
🌸「おもてなし行楽弁当」献立
・花ちらし寿司 (彩り豊かに、季節感を楽しむ。Mizkan純米酢使用)
・玉子焼き (お弁当に欠かせない玉子料理)
・鯛のレモン焼き (焼き物・天然鯛をレモンの香りを添えて香ばしく焼き上げる)
・野菜の肉巻き (季節の野菜を牛肉で巻く・緑と茶色の組合せ)
・青菜の粒マスタード和え(粒マスタードで味にアクセントをつける)
・かまぼこ飾り切り (日本料理の神髄・包丁の技を活かす)
・いちご包み (お口直し)・とろろ昆布のお吸物(汁物・お出汁の風味を楽しむ)
*乾杯酒 スパークリング日本酒澪
会員の方と一緒に、DouYin 記者 馬さんも日本料理作りを大変楽しそうに作られ、その様子をスタッフの方が、熱心に撮影されました。
日本料理(お弁当)の基本、「五味・五色・五法・五感」を、上手く取り入れた「おもてなし行楽弁当」が大変美味しそうに完成しました。
DouYinの配信は、およそ7億人がご覧になっているそうです。
本物の日本の家庭料理・日本料理の神髄を日本文化として、辻ウェルネスクッキングからお伝え出来れば、嬉しく思います。
コンテンツが入手できれば、辻ウェルネスクッキングHPでもご紹介したく考えています。