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【辻ウェルネスクッキングSDGsへの取組】日本食糧新聞社主催、INTEX大阪で開催された「フードストアソリューションズフェア2023（9月）」で、辻ウェルネスクッキングのSDGsへの取組が紹介されました。＜クリックで詳細＞

辻ウェルネスクッキングでは、かねてより「考えよう！地球のエコと食の未来・Action for SDGs2030」をスローガンに、通常授業に加えて「世界親と子のクッキング大賞」等の食育イベントでも、持続可能な食文化の継承に邁進してまいりました。
　
大正6年創立の創立以来、「家族の健康は家庭料理から」をスローガンに、食材の無駄をなくす、知恵と工夫の料理法をベースに、食糧難の戦中、戦後、そして、物の豊かな現在へと持続可能な料理教育を続けています。
　
日本はもとより、海外での日本食の普及活動、また、世界の要人の訪日における料理でのおもてなし（例：ヘレンケラー女史一行を辻岩治が日本料理でおもてなし、全米レストラン協会会長エドワードパワー氏のおもてなし、オーストラリアビクトリア州副首相夫人の日本料理体験指導、カナダトルドー首相夫人当校キッズクッキング視察他）など、食文化交流を行っています。
　
本年夏には、辻千恵講師による「Wellness×Sustainable」をテーマとした、小麦粉アレルギーの方でも安心して食せる米粉クッキーの試食会など、近鉄百貨店ガレリアで実施。
　
これらの辻ウェルネスクッキング・MAISON TSUJIの食のSDGsの取組がINTEX大阪でのフードストアソリューションズフェアで紹介されました。