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JAXA（国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構）有人宇宙技術部門　宇宙飛行士・運用管制ユニットによる辻ウェルネスクッキング宇宙食ホワイトシチューの官能検査、6/4実施＜クリックで詳細＞

JAXA（国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構）有人宇宙技術部門　宇宙飛行士・運用管制ユニットによる辻ウェルネスクッキング宇宙食ホワイトシチューの官能検査、本日、実施。

2019年5月、宇宙食用レトルトパウチが刷新され、今までにない耐圧性、耐寒性、耐熱性、品質保持機能等が備わったレトルトパウチR6が開発され、辻ウェルネスクッキングと大潟村あきたこまち生産者協会のコラボで開発を進めているアレルギー対応・宇宙食ホワイトシチューを新製品R6で、5月27日製造を終え、JAXAへ新たな官能検査のため納品。

新製品R6での宇宙食官能テストは、当校のホワイトシチューが初めて。

JAXAの宇宙飛行士のみなさん、また、関係者のみなさまに美味しいと言って頂けることを願っています。

当校が開発を進めている宇宙食ホワイトシチューは、アレルギー特定原材料27品目と貝類不使用のため、ISSでどなたでも安心して食して頂ける野菜の旨みをしっかりと引き出し、無重力対応食品としてトロミ（粘性）を自然の米ピュレでつけた優しい味わいに仕上げています。

辻ウェルネスクッキングが開発中のJAXA認証宇宙日本食は、
①わずかな燃料で短時間で調理が可能　②長期保存がきく　③普段の地上食に近い
④軽くてかさばらない　⑤飛散しない（粘性がある）⑥強い臭気を伴わない
の宇宙食の機能的条件の基本をクリアしています。

辻ウェルネスクッキングの宇宙食のスローガンは、「宇宙のおいしさ」は「地球のやさしさ」！！