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【近鉄あべのハルカス校】10/22（日）「ヘレンケラーが愛した料理」の再現料理教室が、ヘレンケラーをおもてなしした、辻ウェルネスクッキング創設者 辻岩治の孫・辻ヒロミ副校長を講師として、産経新聞社共催で行われました。＜クリックで詳細＞

昭和23年8月29日、奇跡の人、ヘレンケラーが日本に降り立ちました。
この時、歓迎の日本料理で彼女をもてなした料理人がいます。その名は、辻岩治。辻ヒロミ副校長の祖父です。敗戦から3年、日々の食事にも事欠く食糧難の時代、料理人は自分の畑で育てたかぼちゃを使い、渾身の思いで腕を揮いました。ヘレンケラーの心を震わせた75年前の「幻の味・ブルーバードディナー」の一部が、10/22（日）ハルカス教室で再現されました。出席の皆さん、大絶賛！
　
再現された料理は、
★丸ごとかぼちゃの椀蒸し・海老そぼろかけ
★炙り鯛のカルパッチョ仕立て
★鶏モモ肉と野菜の昆布締め
★新生姜ごはん 等です。
　
辻ウェルネスクッキングは、当時も今も、辻岩治の思いを大切に、料理で平和の心を未来へ伝えてゆきたく考えています。